坐骨神経痛と帯状疱疹

坐骨神経痛で、病院に行っていたが、どんどん痛くなり、友人の紹介で、整体・鍼治療を
希望され、横浜市瀬谷のこぼり治療室へ来院

足を見せていただいたら、坐骨神経に沿って、発疹がビッチリ出ていました。

典型的な、帯状疱疹なので、急いで、内科か皮膚科に行くように勧めました。
坐骨神経に出る痛みは、坐骨神経痛なので、帯状疱疹(ヘルペス)が、坐骨神経上にでれば、
坐骨神経痛です。

帯状疱疹は出る場所により、神経痛が異なります。

肋間神経に出れば、肋間神経痛。

顔面神経に出れば、顔面神経麻痺・三叉神経痛
ちなみに、顔面神経は、知覚神経といい、痛みを感じるのは三叉神経です。

 
当院でも、年に数人は見つけ、早期に病院を支持しますが、帯状疱疹は、病院で見逃されやすい症状です。

なぜなら、検査でなく、目でつらいとこを見ることが発見の鍵なので、患部を見ない、
診療では見つからないのです。

ただし、帯状疱疹は、投薬が大変有効です、。
じくじくしているうちは、薬

かさぶたが取れたら、神経痛が残らないよう、鍼治療を行うことをお勧めしています。

 

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