坐骨神経痛は、通院間隔が大切

こんにちは、明石です。

最近はやっと秋らしい天気で落ち着いてきましたね。

私も半袖をしまったり出したり繰り返しましたがようやく衣替えができそうです。

さて今回は、右の腰から足の痛み、いわゆる坐骨神経痛でお困りだった人の例を紹介したいと思います

今回の方は50代の男性の方で、右側の腰から足が、歩いていても座っていても痛むと言う症状でした

通常の神経痛は、立つか座るかどちらかが楽なので、ひどい状態です。

詳しく検査をした結果、腰椎椎間板ヘルニアが強く疑われ、ゆがみの検査の結果も健康な方の3分の1以下という状態だったのでまず1クール(6回)ほどは毎日、最低でも週に2回の間隔では見る必要があると伝えましたが、仕事の関係で週に1回になりました。

週1回で、良い結果が出るよう、全力で鍼灸・整体治療しましたが、3回目の治療時でも状態が上がらず、再度本人と話し合い週に2回での施術に踏み切ることに。

するとその後はみるみる状態が上がり10回目の治療時には痛みも10分の1ほどまで良くなり大変喜んでいらっしゃいました。

このように症状には、適切な治療間隔があり、効果の出るスピードも全く違います。

整体マッサージ・鍼灸は、治療間隔が空きすぎると焼け石に水のような状態になりやすいので
皆さんもなるべく自分の体を第一に考えて治療が必要な時は治療に専念するようにしてみて下さい。

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