30代女性、坐骨神経痛。左腰からおしりにかけて、立ち上がる時に痛い

30代女性、坐骨神経痛。

左腰からお尻にかけて、ずっと座って立つときに痛み・しびれが走るという症状でした。
歩いてしまえば、大丈夫で歩くことは問題ないようです。

もともと腰のだるさと肩こりも20年近くあるということでした。

痛み・しびれは1ヶ月前から仕事中にでてきたようで、仕事が座りっぱなしということで疲れがたまっているようでした。

はり・整体治療を行ない、

2回目の治療のときには痛みの強かった腰の痛みが、一番痛いときの痛みを「10」とした時「2」くらいの痛みになりました。

しかし、しびれは続き、長く座って立つときにビッコひくほどのしびれがでていました。

3回目の治療の時には、ビッコ引くほどのしびれではなくなり。

8回目の治療の時には常にしびれている感じが続いていたものが、しびれていないときもでてきていて、しびれがでているときと、でていないときの時間が半々くらいになった用な感じになりました

12回目のときには、痛み・しびれもあまり感じなくなり、力を入れるときや、坂を降りるときにお尻に少し痛みが出るくらいになりました。

体の状態が良くなってきたので、1ヶ月間隔をあけて治療し、

13回目の時には、おしりの痛みは全くなくなり、首肩コリ・頭痛もでていたのがでなくなったそうです(^^♪

実は、ひどい腰・お尻の症状が落ち着いてきたときから首肩コリに対しても治療を行なっていたので、その成果もでて良かったです。

体のゆがみをみるテストは、

坐骨神経の緊張をる足をあげるテストが、初めに来院された時は、50°。現在は健康な範囲の80°まで上がるようになりました。

腰のゆがみをみる後ろ反りのテストも全くそれなかったのが、今はしっかりそれるようになり、痛みも再現されなくなっています。

現在は、疲れによってまた症状が再発することを避けるために、一ヶ月に1回の間隔で定期管理されています☆彡

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