出産後の友人の慢性肩こりの鍼治療を開始

川嶋です。

赤ちゃんを見に行ったときに鍼治療の約束をして別れた、友人の家に再び行ってきました。

 

目的はもちろん肩こりの鍼治療。

 

友人は何十年来の慢性肩こりの持ち主で、出産前までは近くに通っていました。

 

赤ちゃんが生まれると、通う暇がなく首から肩にかけての重だるさに悩んでいました。

 

首や肩の動きを診てみると動きが悪く、本人も突っ張った感覚を訴えていました。

 

筋肉の緊張を確認するとガチガチの状態でした。

 

これでは育児や家事をこなすのは辛かっただろうな~という感じです。

 

治療は筋肉を緩ませて血行を改善させる為に、肩や首を支える筋肉に鍼の処置をしました。

 

処置後、肩首の動きを診ると施術前より動きが良くなり、それに伴って自覚も少し改善された様です。

 

いい状態が続いてる内にまた処置できればいいなと思います。

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