相見感激

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プロ野球選手の松井秀喜選手から坂本勇人選手(巨人・内野手)に送った言葉がとても心に響きました。

11月18日スポーツ報知の一面に載っていた記事です。
松井選手が寄せた「観戦記」の要旨
「後輩だから厳しい言い方になるけど、もうワンランク上の選手になってほしい。
チームの勝利に直結する働きをもっとしてもらいたい。
巨人では慎之介がいて、気持ちのどこかで頼っている部分がある。
でも、これからは巨人でも侍でも『自分が先頭に立ってチームを引っ張っていく』
くらいの気持ちを持たないといけない。
大事なのは、そういう意識を持つこと。
それを持つことによって、もうワンランク上に行けるはず。
持たないと、変わらない。」
これに対し、坂本選手は「自分でも、このままでは中途半端な選手で終わってしまう、
とずっと思ってやって来ました。
そういう中で松井さんに言っていただけたので心に響きました。
コメントしていただけるだけでありがたいです」
と言っています。
坂本も胸に抱いていた危機感があり、松井選手の言葉は核心をついていたから、身にしみた。
また、プロに最も必要なものは?と聞かれ、松井選手はこう答えているそうです。
「結局は、気持ちなんだよ。気持ちが、行動に移すんだから」
”ふつうのいい選手で終わるな”という坂本へのゲキは、
ゴジラ流のエールでもある。(野球デスク・鈴村雄一郎=00~04年松井番)
という内容でした。
坂本選手は私よりも1歳年下と年齢も近く
応援している選手なのでこれからも頑張って頂きたい。
私はたまたまこの新聞記事をコンビニでつけて、記事の内容が熱い!
と思って買いました。
情熱を感じる内容でこちらもいい影響を受けました。
良い記事ありがとうございます。

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