腰椎椎間板ヘルニアで、通勤が困難だったが、手術を回避
あけましておめでとうございます!
年が明けて2017年がやってきましたね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
新年1発目のブログは腰椎椎間板ヘルニアのお客さまIさんのお話です。
Iさんは12月頭、足を軽く引きずりながら来院されました。
30代の男性で、腰、もも、ふくらはぎに痛みと痺れがあり、
いつもの3倍の時間をかけて会社へ向かったほど
先に整形外科へかかり、
当院でも詳しくお話を聞き、身体の状態を拝見して、
つらい症状の原因はやはり、ヘルニアからくる坐骨神経痛でした。
仰向けで足を上げるヘルニアの検査は、
治療はまず腰から離れた手足のツボに鍼をして、
そのあとは痛みのある腰自体に何箇所か鍼をして患部の血行をよく
当時の状態はかなり悪かったので、
1ヶ月間が経ち、ももやふくらはぎの痺れは残っているものの、
年が明け、整形外科へかかった時も状態が良くなってきているし、
お仕事の量も上手く調整し、
今は週1回の間隔に空けて残っている足の痛みと痺れの治療を継続
根本から整え、快適な生活を送ってもらえるよう、